株式会社 望月組土木

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SDGs
株式会社望月組土木は持続可能な開発目標( SDGs )を支援しています

SDGsとは・・

持続可能な開発目標( SDGs Sustainable Development Goals)とは 2001年に策定された ミレニアム開発目標(MDGs の後継として、2015年 9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

  

株式会社望月組土木は、2020年に創業55周年を迎え、新たに 美しく快適な郷土を創造し次世代に引き継ぐために「地域社会に貢献する良い環境づくりのお手伝い」の企業理念の基、「仕事を通じて共に幸福になろう」をテーマに、積極的にSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めてまいります。
弊社ではSDGsにおける目標(ゴール)17項目のうち、2021年に4つの項目(7・11・13・16)に着目。2022年には新たに5つの項目(3・4・5・6・12)に着目し優先的に活動しております。また、2022年には「やまなしSDGs推進企業」に登録されました。



取り組み

2021年(7・11・13・16)宣言

7. エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

  • 山梨県が主催する「チャレンジ産廃3R」に参加し、工事施工中に排出される産業廃棄物の排出抑制・作成利用の取り組みを実施し、山梨県における廃棄物の最終処分量の削減を目指します。
  • ISO14001の取得を継続することで、環境マネジメントに沿った活動や環境に配慮した工事を通じて温室効果ガスの削減に取り組んでいる。
  • 工事車両のアイドリングストップ、建設機械の「効率的な動作」や「省エネモードの使用」等、作業量当たりの温室効果ガス削減に取り組んでいます。
  • 社屋の屋根に太陽光発電システムを設置しており、再生可能エネルギーの利用に取り組んでいる。

11. 住み続けられるまちづくりを

  • 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備を実現する為、ISO9001の認証取得を継続し質の高く安全な土木工事を目指し、「河川」「道路」「上下水道」の整備・維持・補修などの公共事業・民間事業に従事していきます。
  • ボランティア活動に参加し、取り組んでいます。
  • ①甲府地区建設業協会主催、荒川河川敷にて「河川清掃・ジャーマンアイリスの手入れ」他2ヵ所。
    ②池田地区 点字ブロック清掃、山梨県立甲府支援学校周辺の点字ブロック清掃

13. 気候変動に具体的な対策を

  • BCP(事業継続計画)の認証取得をし、自然災害、大火災テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業の資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を測ることで、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための手段・方法を取り決めておくことで瞬時に対応できる体制を整えていきます。
  • ISO14001の取得を継続することで、環境に配慮した工事を通じて温室効果ガスの削減に取り組んでいる。
  • 工事車両のアイドリングストップ、建設機械の「効率的な動作」や「省エネモードの使用」等、作業量当たりの温室効果ガス削減に取り組んでいます。

16. 平和と公正をすべての人に

  • 山梨県内の建設業における死傷災害撲滅に向けて「山梨県建設業ゼロ災宣言運動」に参加し、「山梨第13次労働災害防止計画」の確実な実施とともに、計画に掲げた目標値達成に向けて経営トップと現場作業員全員が「労働災害を1件たりとも発生させない」という強い決意を持って取り組み、より安全で働きやすい現場の実現を目指しています。
  • 甲府地区広域行政事務組合消防本部の「救命救急・AED講習」を受講し、甲府地区救命サポーターとして地域の皆様の平和と命を守るお手伝いをしています。
  • ISO45001の認証取得をし、安全かつ健康的な職場環境の構築、事故・労働災害及び病気の予防、継続的な労働安全衛生のパフォーマンス向上を図り、会社にとって最も重要な資産である「人」を守り、卓越性と組織レジエンスの向上を目指します。



2022年(3・4・5・6・12)追加宣言

3. すべての人に健康と福祉を

  • 全国健康保険協会 山梨支部「健康事業所宣言」を行っている。
  • 山梨県「やまなし健康経営優良企業」に認定され、健康投資による生産性の向上等による組織の活性化に取り組んでいる。

4. 質の高い教育をみんなに

  • CPDS(一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会開催の継続学習)への講習参加を促し、スキルアップの機会を促している。

5. ジェンダー平等を実現しよう

  • 雇用、教育、昇進・登用、福利厚生などあらゆる雇用条件で、差別しない体制を構築し、経営トップが積極的に関与している。
  • ハラスメント研修の実施。今後も年間に1~2回程度の研修を予定している。

6. 安全な水とトイレを世界中に

  • ISO14001の取得を継続することで、環境に配慮した工事を通じて、水と生物多様性保全に配慮している。
  • 山梨県のチャレンジ産廃3R事業に参加し、工事施工中に排出される産業廃棄物の「排出抑制」「リサイクル」の取り組みを実施している。
    

12. つくる責任つかう責任

  • 地域社会に貢献する為、発注者と協力し質の高く安全な土木工事を目指し、「河川」「道路」「上下水道」の整備・維持・補修などの公共事業・民間事業に従事していきます。
  • 「国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所」「山梨県」「甲府市」と災害協定を結び、災害時の「点検」「報告」「復旧」に協力体制を築いています。
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